日本陸連による競技者育成プログラムの普及とタレント発掘などを目的とした事業「JAAFアスリート発掘・育成プロジェクトU16クリニックin北見」が8月17日(日)、北見市の東陵公園陸上競技場で行われた。
同プロジェクトは日本陸連が毎年、中学生を対象としたU16部門を全国11会場で、小学生を対象としたU13部門を全国で9会場で開催。オホーツク管内では、2012年に網走でU13部門が行われて以来の開催となった。
当日は北見市を中心とした中学生選手と指導者を合わせた約200名が参加。日本陸連から派遣された6名の講師の指導を受けた。
午前の部で選手は、短距離、跳躍、投てきの基本練習を、種目に関係なく全選手が一通り経験。基本的な体の動かし方を学んだほかに、コントロールテスト(体力測定)も行った。また指導者は理論講習として、各年代に応じた適切なトレーニングの必要性をテーマとした講演に耳を傾けた。
午後からは、短距離、ハードル、長距離、跳躍、投てきブロックに分かれ、種目ごとの専門的な基礎練習に取り組んだ。参加した選手は「新しい練習法、ドリルを知られて良かった」「今日学んだことを生かして結果につなげたい」と声を弾ませていた。
同プロジェクトは日本陸連が毎年、中学生を対象としたU16部門を全国11会場で、小学生を対象としたU13部門を全国で9会場で開催。オホーツク管内では、2012年に網走でU13部門が行われて以来の開催となった。
当日は北見市を中心とした中学生選手と指導者を合わせた約200名が参加。日本陸連から派遣された6名の講師の指導を受けた。
午前の部で選手は、短距離、跳躍、投てきの基本練習を、種目に関係なく全選手が一通り経験。基本的な体の動かし方を学んだほかに、コントロールテスト(体力測定)も行った。また指導者は理論講習として、各年代に応じた適切なトレーニングの必要性をテーマとした講演に耳を傾けた。
午後からは、短距離、ハードル、長距離、跳躍、投てきブロックに分かれ、種目ごとの専門的な基礎練習に取り組んだ。参加した選手は「新しい練習法、ドリルを知られて良かった」「今日学んだことを生かして結果につなげたい」と声を弾ませていた。