高体連北見支部大会結果報告
3日間選手の皆様ご苦労様でした。初日、二日目と気温があまり上がらず、コンディション作りに苦労されたことでしょう。にもかかわらず、支部記録、大会記録が多く出たことは、しっかりとした強化の現れだと思われます。強化等に関われた協会関係者に感謝を申しあげます。選手の皆様、6月15日から始まる全道大会では、更なる活躍を期待しています。目指せ山梨インターハイ!
専門委員 中田光哉
高体連全道大会結果報告
6月17日~20日まで釧路市民陸上競技場にて全道大会が開催されました。今年は天候に恵まれず、棒高跳は一時中断し翌日に延期になるなど、コンディションを合わせるには大変苦労されたと思います。しかし今年度も個人12名と女子リレー2種目が7月30日から山梨で行われるインターハイに出場となりました。今年は斜里の外川君が優勝の期待がかかりますので、久しぶりのオホーツクから入賞も期待できそうです。7月12日(土)の記録会第2戦の中でインターハイ壮行会を行いますので、インターハイ出場選手は参加のほどよろしくお願いいたします。山梨ので健闘を期待しています。なお、全ての競技結果につきましては、釧路地方陸協のHPに掲載されています。
専門委員 中田光哉
全道高校駅伝結果について
10月25日北斗市で行われた全道高校駅伝大会
【男子】
北見北斗高校 2時間20分17秒
6位(長澤・森田・堀澤・田巻・片山・佐藤・川村)
網走南ヶ丘高校 2時間20分28秒
7位(本松・浅野・七海・重倉・山本・秋葉・此島)
【女子】
北見北斗高校 1時間21分27秒
4位(苧毛・出村・岩田・山田・富田)
網走南ヶ丘高校 1時間23分42秒
6位(大谷・北村・秋山・佐藤・三上)
南ヶ丘は初の男女アベック入賞、北見北斗高校女子は12年連続入賞となりました。特に北斗高校女子は公立高校では唯一連続入賞を果たしている学校です。今年も上位私立高校を除けば公立高校トップです。来年も北斗市で開催されますので、更なる活躍を期待しています。